NPS®対策として交通広告を採用するメリット・デメリット

経営状況やNPS®スコアの低さに苦しむクリニックは、積極的な広告活動を行い、患者様にサービスを提供しない限り、なかなか現状を改善できません。

そんなクリニックの広告方法の1つに、交通広告というものが挙げられます。

ここからは、クリニックが交通広告を採用することのメリット・デメリットについて詳しく解説します。

交通広告の概要

交通広告とは、私たちの行動環境、生活環境を取り巻く交通機関、あるいは交通機関関連施設などに付随するスペースを利用した、広告媒体のことを言います。

例えば、駅に設置された看板やポスター、あるいは電車やバスの中吊り広告などが該当します。

クリニックが交通広告を採用するメリット

経営もしくはNPS®対策として交通広告を採用する大きなメリットは、まず多くの人がその広告を見ることになるということです。

例えば、規模の大きな駅には、1日に数十万~数百万人の乗降客がいて、それだけの人に見てもらえるのは、広告として非常に魅力的です。

また、通勤や通学で交通機関を利用する方は、毎日同じ駅、同じ路線を利用します。

そのため、一度交通広告を設置すると、同じ方に何度も広告を見てもらえるため、頭の中にクリニックの存在を残してもらいやすくなります。

その他、交通広告が設置されているクリニックは、潜在的に“信頼性が高い”というイメージを持ってもらいやすくなるため、集客効果が期待できるというメリットもあります。

クリニックが交通広告を採用するデメリット

NPS®対策として導入する交通広告は、信頼性や公共性の高いものであるため、審査がとても厳しいです。

審査に通らなければもちろん設置はできませんし、指摘があった場合にはすぐ再審査となり、申し込み~掲載・設置までが長期化しやすいということはデメリットと言えます。

また、交通広告の場合、同じ大きさのスペースに、他の広告と並べて設置される場合があり、その場合は差別化がとても難しいです。

もちろん、隣り合う広告のインパクトが強ければ、クリニックの広告が埋もれてしまうことも考えられます。

ちなみに、Web広告の場合、その広告経由でどのようなアクションがあったのかという効果測定ができますが、交通広告の場合、その広告に効果があったのかを把握するのが難しくなります。

まとめ

ここまで、経営もしくはNPS®対策として、クリニックが交通広告を採用することのメリット、デメリットについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

交通広告は、あらゆるメリットのある広告方法ですが、単独で活用するには、少し役不足の面もあると言えます。

また、なかなか集客できないクリニックは、広告を充実させるだけでなく、E-Pサーベイを用いた患者満足度調査を実施し、問題点を明確にしなければいけません。

また、労働環境に関する従業員満足度を調査したい場合は、リーズナブルな価格、充実したテンプレート、簡単な操作でアンケートが作成できるE-Pサーベイを活用してください。

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