入院患者様の食事に関する満足度をアップさせる取り組み

入院患者様にとって、病院食は心身を癒してくれる重要な要素であり、クリニックはこちらについて良い評価を得られるように尽力しなければいけません。

では、入院患者様の食事に関する満足度をアップさせるには、どのようなことに取り組むべきなのでしょうか?

具体的に解説します。

チームを発足させる

入院患者様の食事における満足度を向上させるには、まず院内で専門のチームを発足させる必要があります。

具体的には、調理師や管理栄養士合同のチームを結成し、方向性を決定したり、患者様の嗜好調査を行ったりします。

もちろん、こちらには院長先生も参加し、医療現場での経験を活かしたアドバイスなども織り交ぜながら、全員の力を結集させた上で良い病院食の提供を目指します。

嗜好調査を実施する

入院患者様の嗜好調査では、現在入院中の患者様を調査対象とし、主に以下の項目についてアンケート形式で回答してもらいます。

・病院食の良い点、悪い点(味付け、量、彩り、盛り付け、食器、季節感、温度、献立等の複数選択形式)

・食べやすい献立名、食べにくい献立名(自由回答) など

また、嗜好調査の方法としては、食べられている食事を把握でき、なおかつ回収率が上がることから、調理師や管理栄養士が直接病室を訪れ、入院患者様の声を聞き取る方法がおすすめです。

嗜好調査の結果から活動内容を検討する

嗜好調査を実施することで、病院食における何かしらの課題が見つかる可能性が高いです。

クリニックは、その結果から活動内容を検討し、課題の解決を目指します。

例えば、「味付けが薄い」という意見が多かった場合は、出来上がった料理の味付けについて、調理師同士のダブルチェックを実施するなど、一般食の味付けの標準化を強化する必要があります。

また、「パサつきが気になる」という意見が多く寄せられた場合は、汁気が少なく、パサつきやすい食事には蓋をつけて提供するなど、入院患者様に不快感を与えないように工夫すべきです。

ちなみに、入院患者様への嗜好調査は、何度実施しても構いません。

そのため、1度目の嗜好調査における課題を解決した後は、2度目の調査を実施し、どれくらい評価がアップしているかを確認しましょう。

まとめ

ここまで、入院患者様の食事に関する満足度をアップさせる取り組みについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

入院患者様の嗜好調査を実施する際は、ぜひE-Pサーベイを活用してください。

E-Pサーベイは、複雑な操作を必要とせずアンケートが作成できる上に、Web上での回答だけでなく、紙媒体に印刷して使用することも可能です。

また、弊社は医療総合コンサルティング会社で御座います。

BSC(バランス・スコアカード)を使ったコンサル戦略で、多角的にクリニック経営をサポートさせて頂きます。

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