従業員満足度調査における質問項目を作成する際の注意点

患者満足度調査 質問項目 注意点

クリニックにおいて従業員満足度調査を実施する際は、院内でアンケート用紙を作成して行う場合もあります。

このとき、当然アンケートには、従業員に対する質問項目をいくつか設けることになりますが、作成時にはいくつかの点に注意しなければいけません。

具体的に解説します。

文章は簡潔かつ明瞭にする

従業員満足度調査の質問項目における文章は、簡潔かつ明瞭にしなければいけません。

よって、専門用語などすべての従業員が意味を理解しているかどうかわからない単語については、使用しないようにしましょう。

また、1つの項目に複数の質問を入れないことも重要です。

「〇〇は××だと思いますか?また、△△は□□だと思いますか?」といった形式にしてしまうと、従業員が答えにくくなりますし、後々分析をする際、どちらの質問に反応したのかが判断しにくくなってしまいます。

逆転質問に注意する

クリニックが従業員満足度調査における質問項目を作成する際は、逆転質問を設けないように注意しましょう。

本来、従業員満足度調査における各質問項目は、点数や数値が高ければ高いほど、満足度が高いことを示しているものでなければいけません。

しかし、設定の仕方を間違えると、点数や数値が高いほど、満足度が低いことを表す質問になってしまいます。

こちらが逆転質問です。

例えば、「上司についてどれくらい不満を抱いていますか?」といった逆転質問を設けてしまうと、分析の際、他の質問との扱いが異なることで、邪魔になってしまう可能性があります。

自由記述質問について

従業員満足度調査のアンケートには、点数や数値で回答する質問だけでなく、自由記述質問を設けることもできます。

また、自由記述質問の内容は、なるべくポジティブな回答が集まるようなものにしておきましょう。

例えば、「仕事のやりがいを感じるのはどのようなときですか?」「仕事の喜びを感じるのはどのようなときですか?」という質問を設けることで、ポジティブな回答が集まりやすくなります。

このように、定量的なものばかりではなく、定性的かつポジティブなデータや回答も集めることによって、従業員満足度調査はより意義のあるものとなります。

弊社では、3up-Projectというスタッフ教育専用の研修も用意しております。

こちらの研修は、接遇やホスピタリティ、モチベーションアップに繋がるプログラム研修となっております。

スタッフ教育が上手くいかない、離職率が高い、などでお困りのクリニックさまにお勧めの研修ですので、是非、お問い合わせ下さい。

まとめ

ここまで、従業員満足度調査における質問項目の注意点を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

E-Pサーベイは、簡単な操作でさまざまなアンケートを作成できる便利なツールです。

また、質問作成の際にはテンプレートが利用できるため、一から従業員満足度調査のアンケートを作成する自身がないクリニックは、ぜひ導入を検討してみてください。

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